
女性生活者1,000人の今、気になる企業からの情報入手方法についての調査報告
女性マーケティングの株式会社ハー・ストーリィ(東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、女性生活者1000 人が気になる企業ついてハー・ストーリィ会員の皆様20代~60代の女性1,000人にアンケート調査を実施しました。
「女性生活者1000 人が気になる企業」。
女性はその企業からの情報をどのように入手しているのでしょうか。
今回、女性1000人に企業からの情報入手方法を聞き、業界別に集計しました。
回答のあった企業の内、対象とした業界は、 自動車、通信、流通・小売り、家電、インターネット、ファーストフード、テーマパーク、教育、化粧品、食品、飲料の12 業界。
各業界、共通して、テレビCM、新聞とマスメディアから情報を入手しているとの回答が多い中、企業HP に訪問して、自ら情報を取得しているという回答も、2 割~3 割程度を占める結果となりました。
特に飲料業界においては、気になる企業と回答した女性生活者の5 割が、企業HPから情報を得ていると回答がありました。
女性生活者1000 人の内、気になると回答した飲料業界の上位3 社の情報入手方法
サントリーの情報は企業HPの閲覧や家族や友人との会話から入手、
キリンの情報はTVCMや店頭での入手する割合が高く、
コカ・コーラは他2 社と比べると「意識して情報を入手していない」という回答の割合が高くなりました。
各データをお求めの方は上記リンク先の「お問い合わせ」よりお問い合わせください。
「気になる企業調査2012」
「生活者の事を考えてくれていると感じる企業調査」
「気になる企業調査全712 社」
「良い印象で気になる企業の全650 社」
「生活者の事を考えてくれていると感じる企業の全586 社」
「気になる企業からの情報入手方法」
調査概要
※20 代~60 代の女性生活者1000 人に、生活者の事を考えてくれていると感じる企業についての調査
【調査期間】 2012 年5 月21 日~6 月7 日
【調査方法】 インターネット調査
【調査対象】 全国1,000名 20代~60代 女性
株式会社HERSTORY 会員
補足
回答方法 今、気になる企業名とその理由を最大3 社を自由記述回答、
及び、その企業からの情報入手方法を選択肢より回答