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ファッションからクルマまで 定番商品を“自分だけのお気に入り”に変え、女心のアレンジ願望を叶える商品・サービスが今、人気!

『ファッションからクルマまで 定番商品を"自分だけのお気に入り"に変え、女心のアレンジ願望を叶える商品・サービスが今、人気!』

女性マーケティングのパイオニア企業であるハー・ストーリィ(東京本社:東京都港区 代表取締役社長:日野 佳恵子)は、全国1,960名の20~50代女性を対象にした、女性のライフスタイルと消費に関するトレンド調査結果を発表しました。

従来の節約志向や4月に控える消費増税に対する意識も相まって、 経済性・機能性を兼ねたファストファッション、エコカーなど『定番商品』への支持が根強いことが分かりました。
その一方で、「定番商品」への印象として4割が「人と被る」ことに不満を示しました。
他にも「特別感がない」「個性に欠ける」などなど定番ゆえの宿命が。
女ゴコロのホンネを満足させるための注目の新トレンドとは??

目次[非表示]

  1. 1.定番商品を購入、選択している人は 9 割超!
  2. 2.4 割が「人と被る」ことに不満!定番商品に不満な点は「特別感がない」「個性に欠ける」
  3. 3.定番商品に『プチアレンジ』を!多忙な女性の渇望感を癒す新トレンド
  4. 4.衣料から車まで!女心をくすぐるアレンジ人気に企業も対応。人気サービスを紹介
    1. 4.1.①株式会社ユニクロ ユニクロアレンジサービス「MY ユニクロ」
    2. 4.2.②トヨタ自動車株式会社 女性向けカーアレンジ用品「ハピカラ」
    3. 4.3.③メイク広告株式会社 「家電デコレーション」
  5. 5.弊社代表・日野佳恵子による調査分析
  6. 6.調査概要
  7. 7.本件に関する問い合わせ


定番商品を購入、選択している人は 9 割超!

「経済性」「機能性」「トレンド性」を理由として、ファストファッションやプライベートブランド商品、エコカー・軽自 動車などの「定番商品」を選択している人は 9 割を超える。背景には増税後の節約志向!?


■高い定番商品への利用状況

「衣服」、「食品」、「雑貨」、「自動車」、「家電」などライフスタイルに関わる商品・サービスにおいて、「ファストファッション」や、「プラ イベートブランド商品」、「エコカー」など「定番商品」と認知される商品を「購入または利用している」との回答は 92.2%に上りました。 それぞれのジャンルで評価の理由を聞いたところ、「経済性」「機能性」「トレンド性」が支持の理由となっていることがわかりました 【図表1】。


【図表1】定番商品評価の理由 TOP3(MA) 

消費税が2014年4月より 8%になることを受け、64%が増税後「高い買い物を控える」と回答 【図表2】。従来からの節約志向がさらに高まる中、「経済性」と「機能性」を兼ね備えた、定番 商品の支持は根強く、人気は続きそうです。


【図表 2】「消費増税後、高い買い物を 控えよう」と思うか(SA)


4 割が「人と被る」ことに不満!定番商品に不満な点は「特別感がない」「個性に欠ける」

定番ゆえの宿命。被って嫌なモノは「衣服」「自動車」「雑貨」。 自分らしさを表現するアレンジ志向。約7割がトレンドを認識し、6 割が、自分がやってみることに興味あり。

■定番商品への不満とアレンジ熱

生活防衛を踏まえた賢い消費として「定番商品」を選択している一方で、「人と被る可能性が 高い」、「特別感がない」や「個性に欠ける」などの不満点があげられ、物足りなさを感じてい ることもわかりました【図表3】。 中でも最も意見が集まった「人と被る可能性が高い」について、「人と被って嫌なモノ」を聞い たところ、「衣服」、「自動車」、「雑貨」が挙げられました。 また、6 割の女性に、「定番商品をアレンジやデコレーションするサービス」の利用意向があり 【図表4】、定番商品の普及とともに、賢く、現実的な選択を行いつつも、よりオリジナリティを求 めたい意識の表れとして、自分の持ち物をアレンジやデコレーションしたいという欲求が高ま っていることがわかりました。

【図表 3】「定番の商品について不満だ」 と思うこと(MA)


【図表 4】「定番商品をアレンジや デコレーションするサービス」 の利用意向(SA)


定番商品に『プチアレンジ』を!多忙な女性の渇望感を癒す新トレンド

「おしゃれや身だしなみなど、気にしていられないときがある」、「毎日家事に追われている」「仕事中心の生 活になっている」など忙しい女性に『プチアレンジ』が注目を集めている!?

■「プチアレンジ」する理由、背景

2013 年に話題になった「デコ」弁当ブームや女性の DIY 教室などのブームを受け、約7割の 女性が「アレンジがブームになっている」と答えました【図表5】。実際に自分の持ち物にアレン ジやデコレーションをしたことがあると答えた女性は3割に上り、経験のある女性にアレンジ をする理由を確認したところ、「自己満足のため」(50.4%)、「自分がイメージした通りにかわ いらしくできるから」(42.6%)、「飾り付けやちょっとした工夫が好きだから」(41.6%)、「自分が 過ごす空間を自分らしく、心地よいものにしたいから」(36.4%)が挙げられました。 アレンジ意向の背景を探るため、彼女たちの普段の生活についても確認したところ、「お洒落 や身だしなみなど、気にしていられないときがある」(74.6%)、「毎日家事に追われている」 (60.9%)、「ほぼ仕事中心の生活になっている」(61.1%、就業者 1,145 名が対象)という声を確 認。また、「趣味や娯楽など、自分らしさを感じることができる何かをしたい」と答えた女性は 全体の 85.9%に上ります。生活における多忙さから、お洒落に気を遣う余裕がないことを背景 として、手軽に自分らしさを演出することができるアレンジ商品・サービスへの関心が高まっ ていることがわかります。

【図表 5】「アレンジブーム」が起こって いると思うか(SA)


衣料から車まで!女心をくすぐるアレンジ人気に企業も対応。人気サービスを紹介

衣料から車まで!注目の“女心”をくすぐる人気のアレンジ商品・サービスに注目


①株式会社ユニクロ ユニクロアレンジサービス「MY ユニクロ」

http://www.uniqlo.com/jp/myuniqlo/

ユニクロが、昨年 9 月より都内3店舗で開始した「デコレーション」 と「お直し・リフォーム」でオリジナル な 1 点ものができる初のカスタマイズサービス「MY UNIQLO(マイ ユニクロ)」。デコレーションサービス では、手芸専門店のユザワヤの協力を得て、ラインストーンやレース、リボン、ボタンなど約 170 種のデ コレーション部材の販売と加工をし、商品のアレンジに対応。自由に、自分らしいファッションを楽しむこ とができる。顧客自身が加工方法や部材選びなど、アレンジについて気軽に相談できる専用カウンター も設置する。そこでは専門知識をもつスタッフが、数十種類のデコレーション例を閲覧できるタブレット 端末を用い、自分だけのユニクロ商品に作り変える手伝いをしてくれる。女性によるアレンジ要望に応 えるこのサービスは、開始してからの短期間で既にリピーター率が高く、客単価も予想を上回る好調ぶ りとのこと。昨年 12 月末には銀座店にて刺繡サービスを開始。今春にはスワロフスキー部材の導入な どサービスの拡充を予定している。


②トヨタ自動車株式会社 女性向けカーアレンジ用品「ハピカラ」

http://hapikara.jp/

トヨタ自動車が運営する、カーグッズ通販サイト「ハピカラ」は、男性が主な購入者であるカー用品カテ ゴリーにおいて、女性の自動車アレンジニーズに応えるべく昨年オープンした。注目は、女性から根強 い人気のあるインテリア・雑貨ブランド「Francfranc」とコラボした、カー用品を展開していること。純正用 品は比較的無個性な商品が多い中で、車内をトータルコーディネートできるシートカバーやハンドルカ バーは女性に人気だ。「Francfranc」ならではの都会的なセンスが感じられるアイテム群が評価され、昨 年 5 月末の全国展開開始より売上、会員数ともに堅調に推移。現在 9 万人の会員を持ち、カー用品と しては珍しく、売上の過半数を女性客の購入が占める。


③メイク広告株式会社 「家電デコレーション」

http://meiku-koukoku.com/deco/

メイク広告株式会社(和歌山県和歌山市)が始めた「デコ家電」サービスが注目を集めているモノトー ンでシンプルなデザインが多くを占める家電製品を、ステッカーで簡単にアレンジし、「暮らしの中の新 たな楽しみ」提案。自分で簡単にステッカーを貼るだけで出来ることが注目され人気に。家電を同社 へ送り、担当者とデザインを相談・検討した上で、本格的なデコレーション施すことも可能。「毎日の生 活が楽しくなる!」「子供と一緒にデコを楽しんでいる」と言った声から口コミから人気に火が付き問い 合わせ殺到している。


弊社代表・日野佳恵子による調査分析

節約志向が進んでいく中、経済性と機能性を両立する定番商品への支持は、必然と言えま す。しかし、定番であるが故に、「定番商品」を選択していながらも物足りなさを感じていると ころがホンネ。とは言え、新たに高価なもの、無駄なものを購入することも憚られる。

もっとおしゃれを楽しみたいし、人と違う個性を求めたい彼女たちは「均一という安全パイの中での 個性探し」を始め、少額投資で賢くお洒落し、オリジナリティを演出できる術を見出しました。 デコ弁当ブーム、DIY ブームと言ったこれまでのトレンドも背景とし、定番商品を”自分だけの お気に入り”に変える「プチアレンジ」に取り組むことで、日々の生活で見落としがちな「自分 らしさ」や「お洒落を楽しむ」ことを、家事やめんどうなではなく、趣味として取り組んでいます。

SNS の普及で生活における自分なりのこだわりを発信し、周りからの評価を受けることができるようになったことも、大きな要因だと考えています。


調査概要

【調査期間】 2013 年 12 月 7 日~12 月 8 日

【調査方法】 インターネット調査

【調査対象】 全国の 20 代~50 代の女性生活者 1,960 人 (未婚 560 人、既婚 1,400 人)

本件に関する問い合わせ

https://herstory.co.jp/contact


日野佳恵子
日野佳恵子

株式会社HERSTORY(ハー・ストーリィ)代表取締役  1990年創業 タウン誌の編集長、広告代理店のプランナーを経て、結婚、出産を機に専業主婦を経験。女性のクチコミ力、井戸端好きに強い衝撃を覚え、広告よりクチコミのパワーが購買に影響を及ぼしていることを確認。一貫して男女の購買行動の違いに着目したマーケティングを実践し、女性客マーケティングという独自分野を確立。多数のコミュニティや実店舗を自ら運営。10万人の生声、3万件に及ぶアンケート分析、5万人以上の男女購買行動を研究。

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