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夫婦共働き世帯の割合が、最も高いのは福井県(60.0%)

2017年就業構造基本調査によると、「夫婦のみの世帯」、「夫婦と親から成る世帯」、「夫婦と子どもから成る世帯」および「夫婦、子どもと親から成る世帯」は、全国で 2763万5000世帯。

そのうち、夫婦共働き世帯は、全国で 1348 万8000世帯となり、割合は48.8%になった。

都道府県別に見ると福井県が60.0%と最も高く、次いで山形県が57.9%、富山県が57.1%と続く。

福井、富山など北陸地域は全国平均と比べて、共働き世帯および一般世帯に占める三世代同居の割合が高く、待機児童数がほぼいない状況でもある。

持ち家で祖父母の育児・家事サポートが期待でき、保育所等に子どもを預けやすい環境が整っていることが、北陸で共働き世帯が多い要因ではないか。

夫婦共働き世帯の割合が高い都道府県は?

HERSTORY REVIEW 2018年10月号 今月の気になる記事・データ:共働き世帯比率

日野佳恵子
日野佳恵子
株式会社HERSTORY(ハー・ストーリィ)代表取締役  1990年創業 タウン誌の編集長、広告代理店のプランナーを経て、結婚、出産を機に専業主婦を経験。女性のクチコミ力、井戸端好きに強い衝撃を覚え、広告よりクチコミのパワーが購買に影響を及ぼしていることを確認。一貫して男女の購買行動の違いに着目したマーケティングを実践し、女性客マーケティングという独自分野を確立。多数のコミュニティや実店舗を自ら運営。10万人の生声、3万件に及ぶアンケート分析、5万人以上の男女購買行動を研究。

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