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Z世代女性の新しい生活様式における購買行動変化。 「趣味・好きなこと」に費やすお金が増えた4割以上!

流行よりも自分の好みを大切にし、社会貢献につながるものを選ぶ。オンラインショップは積極的に利用するが、実店舗でも商品確認をしたい。そんなZ世代特有の消費行動に注目した。

目次[非表示]

    1. 0.1.何によくお金を使っていますか?
    2. 0.2.コロナ禍により、「趣味・好きなこと」に費やすお金は変化しましたか?
    3. 0.3.具体的に、どういった趣味・好きなことへの消費が増えましたか?
    4. 0.4.趣味・好きなことへの消費が増えた経緯やきっかけがあれば教えてください。
  1. 1.調査概要

何によくお金を使っていますか?


「ファッション」1位、「食品」2位、「化粧品・スキンケア用品」3位との結果に。Z世代は身だしなみに気を遣っていることがわかる。コロナ禍になり出かける機会は減ったが、自分と向き買う時間が増え、ファッションやメイクの見直しが行われたものと推測される。


コロナ禍により、「趣味・好きなこと」に費やすお金は変化しましたか?



コロナ禍を経て、およそ4割が「趣味や好きなこと」への消費が増えたと回答している。Z世代は、自分が価値や意味があると思ったものには消費をする傾向あるが、コロナ禍で自分に向き合う時間が増えたことや、友人たちとの交際費が減ったことで、「趣味・好きなこと」への消費がさらに加速したと考えられる。


具体的に、どういった趣味・好きなことへの消費が増えましたか?



家で楽しめる「料理・お菓子」などの巣ごもり需要がトップで50%。普段作らない料理や、手間のかかるお菓子などにチャレンジしてみた人も多いのだろう。また、自分と向き合う時間が増えたため、「メイク・美容」への消費が増えたとの回答も約40%ある。それに続くのは、「ファッション」「アイドル・芸能人」だ。コロナ禍の影響で「旅行」や「スポーツ観戦・スポーツイベント」などの回答は少ない。Z世代の女性たちが外出自粛に取り組んでいることがわかる。


趣味・好きなことへの消費が増えた経緯やきっかけがあれば教えてください。

  • 外に出なくなったため 自分にかける時間が増えたから(東京都 21歳)
  • 家でよくお菓子を作るようになったから(京都府 19歳)
  • アイドルはオンラインになったことで参加が確約され、応募しやすくなったから。 本は一人時間が増えたから(長崎県 21歳)
  • SNSを見る機会が増え、影響を受けているから(埼玉県 19歳)
  • 家にいるから。メイク研究する時間ができた(秋田県 16歳)
  • 長期休暇のたびに行っていた旅行費がかからなくなったから(埼玉県 21歳)
  • マスク肌荒れに良い
  • 化粧水を試すようになって出費が増えた(大阪府19歳)
  • アニメや携帯を見る時間が増えたことに比例して、推しが増えていったから(群馬県 21歳)


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調査概要

【調査期間】 2021年4月22日~4月27日

【調査方法】 インターネット調査

【調査対象】全国女性(15~24歳)240人

【調査協力】LiLi株式会社

【お問い合わせ】https://herstory.co.jp/contact

日野佳恵子
日野佳恵子

株式会社HERSTORY(ハー・ストーリィ)代表取締役  1990年創業 タウン誌の編集長、広告代理店のプランナーを経て、結婚、出産を機に専業主婦を経験。女性のクチコミ力、井戸端好きに強い衝撃を覚え、広告よりクチコミのパワーが購買に影響を及ぼしていることを確認。一貫して男女の購買行動の違いに着目したマーケティングを実践し、女性客マーケティングという独自分野を確立。多数のコミュニティや実店舗を自ら運営。10万人の生声、3万件に及ぶアンケート分析、5万人以上の男女購買行動を研究。

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<記載例>出典元:株式会社ハー・ストーリィ (https://herstory.co.jp/

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