【2022年ファッション部門】購入の重要なポイント1位は?約6割「自分の体形に合うか」
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【2022年ファッション部門】購入の重要なポイント1位は?約6割「自分の体形に合うか」

【2022年ファッション部門】購入の重要なポイント1位は?約6割「自分の体形に合うか」

【2022年ファッション部門】購入の重要なポイント1位は?約6割「自分の体形に合うか」

2022年1月11日

ファッション

女性トレンド総研

商品・サービス購入の基準とこれから買いたい物について女性たちにアンケートを行ったところ、約2年間続くwithコロナ生活で「健康」に意識が向いていることがわかった。

そして、いま女性たちが求めているものは「基礎力向上」と「癒やし」だ。

 

目次

1.Q.「ファッション」 関連商品・サービスを購入するうえで重要なポイントとなるのは何ですか?当てはまるものを上位3つ選んでください。

2.Q.「ファッション」 関連商品・サービスで、今後に向けて買おうと 検討している物・サービスを教えてください。

3.調査概要

 

Q.「ファッション」 関連商品・サービスを購入するうえで重要なポイントとなるのは何ですか?当てはまるものを上位3つ選んでください。


出所:亀岡誠『現代日本人の絆』日本経済新聞出版社(2011)をもとに オリジナル製作HERSTORY
出所:亀岡誠『現代日本人の絆』日本経済新聞出版社(2011)をもとに オリジナル製作HERSTORY


「自分の体形に合うか」が67.3%で1位、「自己充実できる、私らしいと思えるものか」が59.2%で2位という結果に。年代別に見た場合、10~20代は「自己充実できる、私らしいと思えるものか」が1位、30代以上は「自分の体形に合うか」1位となっている。また、2021年はパーソナルカラー診断や骨格スタイル分析が人気となり、自分の肌の色や体形にぴったりと合う洋服選びをする人が増えた。


Q.「ファッション」 関連商品・サービスで、今後に向けて買おうと 検討している物・サービスを教えてください。



調査実施期間が11月下旬~12月上旬だったことを受けて、コートやヒートテック、ショートブーツなど冬物アイテムが回答を多数集めた。「ブランドバッグレンタルサービス」「服のサブスク」といった回答もあり、ファッションアイテムのレンタルサービスが定着をみせていることがわかる。また、「Amazonワードローブなどの試着できるサービス」を利用したいという声もあり、店頭へ行かずECサイトだけで購入する人も増加している。


■調査概要

【調査期間】 2021年11月26日(金)~2021年12月5日(日)

【調査方法】 インターネット調査【調査対象】全国女性(15歳以上)346人

【調査の主な質問項目】


  • Q1.「食材・食品」関連商品・サービスを購入するうえで重要なポイントとなるのは何ですか?


  • Q2.重要なポイントととして挙げた内容が判断基準となり、購入した「食材・食品」


  • 関連商品・サービスを教えてください。

  • Q3.「食材・食品」関連商品・サービスで、今後に向けて買おうと検討している物・サービスを教えてください。


  • Q4.「健康・運動」に関する活動を行ううえで重要なポイントとなるのは何ですか?


  • Q5.重要なポイントととして挙げた内容が判断基準となり、購入した「健康・運動」関連商品・サービスや


  • 行ったことを教えてください。

  • Q6.「健康・運動」関連商品・サービスで、今後に向けて買おうと検討している物・サービスを教えてください。


  • Q7.「住まい・暮らし」関連商品・サービスを購入するうえで重要なポイントとなるのは何ですか?


  • Q8.重要なポイントととして挙げた内容が判断基準となり、購入した「住まい・暮らし」


  • 関連商品・サービスを教えてください。

  • Q9.「住まい・暮らし」関連商品・サービスで、今後に向けて買おうと検討している物・サービスを教えてください。


  • Q10.「美容」関連商品・サービスを購入するうえで重要なポイントとなるのは何ですか?


  • Q11.「美容」関連商品・サービスで、今後に向けて買おうと検討している物・サービスを教えてください。


  • Q12.「ファッション」関連商品・サービスを購入するうえで重要なポイントとなるのは何ですか?


  • Q13.「ファッション」関連商品・サービスで、今後に向けて買おうと検討している物・サービスを教えてください。



日野佳恵子 株式会社HERSTORY(ハー・ストーリィ)代表取締役  1990年創業 タウン誌の編集長、広告代理店のプランナーを経て、結婚、出産を機に専業主婦を経験。女性のクチコミ力、井戸端好きに強い衝撃を覚え、広告よりクチコミのパワーが購買に影響を及ぼしていることを確認。一貫して男女の購買行動の違いに着目したマーケティングを実践し、女性客マーケティングという独自分野を確立。多数のコミュニティや実店舗を自ら運営。10万人の生声、3万件に及ぶアンケート分析、5万人以上の男女購買行動を研究。


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