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「シェア」・「育くむ」現代社会では女性の多様性がビジネスで生きる

女性マーケティングの株式会社ハー・ストーリィ(東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、女性達の「なりたい自分」についてハー・ストーリィ会員の皆様20代~70代の女性500人にアンケート調査を実施しました。

目次[非表示]

  1. 1.「なりたい自分」は、かっこいい中にも女らしさ・美しさ
  2. 2.「なりたかった自分」「目標としていた女性像」に近づけたと思っている女性は、20%
  3. 3.ありのままの自分、なりたい自分像を目指して
  4. 4.これからの日本の女性リーダーとは
  5. 5.参考情報
  6. 6.調査概要


「シェア」・「育くむ」現代社会では女性の多様性がビジネスで生きる 


安倍政権が掲げる「すべての女性が輝く社会づくり」 は、「グローバルに通用する世界トップレベルの雇用環境・働き方」の実現を目指すこととほぼ同義であるとされています。現在の日本の女性は世界の中でどのような状況なのでしょうか。

 2月10日に公表された政府の成長戦略の進捗をまとめた報告書では、女性支援の項目で遅れが目立っています。米調査会社トムソンロイターのデータから、女性役員のいる会社の割合をみると、99%のフランス、80%代の南アメリカ、ドイツ、米国、英国に比べ、日本は13%。日本では非正規職が6割、女性が仕事で活躍するにはまだまだ厳しい環境が続いています。


女性役員のいる会社の割合

(米調査会社 トムソンロイター調べ)


「なりたい自分」は、かっこいい中にも女らしさ・美しさ

なりたい自分としてドラマや映画の主人公や登場人物を挙げてもらうと、1位 米倉涼子、2位 天海祐希、3位 篠原涼子、吉永小百合という結果になりました。

吉永小百合さん以外の3人の理由には共通点を感じます。“女性が憧れる女性という感じで格好良いのに可愛いから。(20代)”“ほどよく歳をとっていても年々美しくなっているからかっこいい!(30代)”と、選ばれた理由には 「かっこいい中にも女らしさ・美しさ」を感じさせるコメントが並びました。

世間の理不尽や、悪と戦う彼女たち。自立した芯の強さを感じさせる存在のようです。


「なりたかった自分」「目標としていた女性像」に近づけたと思っている女性は、20%



​​​​​​​「なりたかった自分」「目標としていた女性像」に近づけたと思っている女性は、20%


なりたかった自分、目標としていた自分に近づけましたか?と聞いたところ

なりたかった自分に「とても近づけた」4%。「近づけた」16%。

なりたかった自分に「近づけない」45%。「全く近づけない」35%。

多くの回答結果からは、自分の理想に近づけていないもどかしさを感じます。


ありのままの自分、なりたい自分像を目指して

「目標としている女性像」の存在について、回答を年代別にみてみると、20代では50%近かった目標としている女性像の存在は、年代と共に低下、60代では10%に減少してしまいます。きれいに年を重ねたい、心地よい毎日を過ごしたいと願いつつも、徐々に目標を失っていく女性も多いようです。

ありのままの自分、なりたい自分像を目指して


これからの日本の女性リーダーとは

世界の動向は日本の将来の方向でもあり、ゆっくりですが、変化し始めています。これまでの日本 は男性を中心とした組織マネジメントのもと、男性リーダー達に牽引されてきました。

しかし、女性 の社会進出や時代の変化により、組織や意思決定がこれまでと変化してきました。 たとえばビジネスで求められる強さの考え方は、「奪う」・「狩り」から「シェア」・「育くむ」と変 化をしており、女性ならではの視点も重要視されはじめました。

現代の女性は妻や母、女、社会人など多様な顔を持っています(※2014 年 12 月リリース参照)。こ れからの社会で求められるリーダーは、時には大胆に決断行動し、新しい社会を育て、歩んでゆくこ とが求められています。女性リーダーは、その役目を果たす資質があるのではないでしょうか。

ハー・ストーリィ女性のあした研究所は、その変化に注目していきたいと考えています。


参考情報

2014年12月 自社調査レポート

『ありのままの自分』女性は4つの顔を使い分けている!?

https://herstory.co.jp/databank/research20141224


調査概要

【調査件名】「なりたい自分」調査

【調査期間】 2015年1月29日~2月 10日

【調査方法】 インターネット調査

【調査対象】 全国500名 20代~60代 女性 株式会社HERSTORY 会員


日野佳恵子
日野佳恵子

株式会社HERSTORY(ハー・ストーリィ)代表取締役  1990年創業 タウン誌の編集長、広告代理店のプランナーを経て、結婚、出産を機に専業主婦を経験。女性のクチコミ力、井戸端好きに強い衝撃を覚え、広告よりクチコミのパワーが購買に影響を及ぼしていることを確認。一貫して男女の購買行動の違いに着目したマーケティングを実践し、女性客マーケティングという独自分野を確立。多数のコミュニティや実店舗を自ら運営。10万人の生声、3万件に及ぶアンケート分析、5万人以上の男女購買行動を研究。

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